【引っ越し】新居を選ぶ時に考慮すべき点を3つ挙げてみる【転勤族が語る】

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久しぶりの更新となってしまいましたw

建ててもらっている家は、着々と完成に近づいています。

先日、写真大好きな義父が素敵な写真を撮って送ってくれたので、ブログに書こう書こうと思いつつ、、、

ちなみに、残すところは外構の相談くらいだそう。

クロスとか適当に決めた話、いる?w

新居を選ぶ時に考慮すべき点を3つ挙げてみる

気が付けばもう1月。

あと3か月で4月です。

4月には新生活を始める人も、多々いらっしゃるでしょう。

なので今回は、新居選びのポイントを3つ、挙げてみます。

異例?な転勤族ですが

通常は、不動産屋さんに案内してもらって家を見るのが普通でしょうが、うちの場合、「さあ移動しろ!」と言われてからだいたい10日。

家なんて見て回ったことが1度もありませんw

時間がないので深夜まで必死でネットで家を検索、実際家を見るのは引っ越しの日ですw

なので外観などは含みません。

また子供がいる家族(現在子供3人の5人家族)である、会社の条件でアパートのみ、で選んできました。

そんな転勤族が挙げる、新居選びポイント3点です。

第3位:

都市ガスである

一人暮らししたことない人には、なにそれ?って感じですよね。

ガスにはプロパンタイプと都市ガスタイプがあって、プロパンタイプは高いんです!

なので絶対都市ガスを選ぶ方がオトク!!!

しかし地方のアパートなんかには、都市ガスが通っていないことが多く…

そういう時は妥協するしかありません。。

また転勤族の方は注意!

都市ガスとプロパンでは、コンロが別なんです。

都市ガス用、プロパン用、とあるので、購入するときや転居するときには気を付けましょう。

そのほか、

  • エアコン付きか…自分持ちエアコンの場合、引っ越すたびに設置料がかかると思います。今のアパートにはだいたい1つついているかと思いますが、複数ついているアパートもあります。特に最上階に住む場合は、熱中症対策のためにもクーラー必要だと思います。
  • 追いだき機能付きか…単身ならいらないでしょうが、家族がいる方は必須!一度妥協して追い炊きなしの家にしたら、寒くて死にそうでした。やかんのお湯なんて雀の涙です!!
  • 物置付きか…物置付きはめずらしいですが、家族が多い場合は便利です
  • 照明付きか…たまにあります。初めて一人暮らしをするような場合にはとても便利ですが、持っている場合は置き場所も考えないといけません。そんな時、上のように物置がついているととっても便利なんです。

ここらへんも考慮すると、生活しやすいかと思います。

第2位:

間取り

これは誰もが重視しますよね。

部屋は広くてたくさんあるに、越したことはありません。(ただ広いと掃除が大変です…)

私が特に重視するのは、「玄関から直通で入れる部屋がある」「DKかLDKか」の2点。

前者の「玄関から直通で入れる部屋がある」というのは、部屋が複数ある場合ですが。

お客さまがいらしても、生活空間などを見られずにそのままお通しすることができます。

とくに子供がいる場合、家庭訪問が毎年あるんです!

毎年片付けが大変です…

もしリビングなんかに通すことになったら・・・・

また子供のお友達が遊びに来ても、客間があれば子供たちだけで勝手に遊ぶことができ、親は別の部屋にいることができます。

「DKかLDKか」というのは、キッチン部屋が独立してあるか、キッチンがリビングと同じ部屋にあるか、ということですが。

リビングとくっついている場合、汚れた時にリビングからも見える&匂うので大変です。

焼き肉などすると、部屋中に匂いもつきます。

キッチン部屋が独立してある場合、食事がそこですむので、片付けが楽です。

多少虫がわいてしまっても、生活する部屋まであまり進出してきません。

しかし、寒いのと暑いのが難点!

料理を作る時も、食べる時も寒いし熱い!

エアコンや暖房があればいいけど、アパートについているエアコンはたいていリビングのみ…

わざわざ小一時間程度に光熱費掛けるのもな。。。と思ってしまうと、寒いまま熱いまま料理し食べなければなりません。

その点LDKは快適です。

そして、最近気付きました!

LDKの場合、虫がわきにくい!

夏の暑い時もクーラーが効いているため、虫(コバエ)がわきにくいんです!

Gも出にくいと思います。

クーラーのために閉め切っている、というのもあるのかもしれません。

なのでLDKがいいかDKがいいか、、、というと、どちらも利点があり迷うところです。

基本的にはDKがいいかな?

LDKを選ぶ時は、ドアを開けてすぐがキッチン、という部屋は除外しています。

片付けが得意な方は問題ないでしょうが、私のように片付けが苦手な人は、帰ってきてすぐに汚いキッチンを見る羽目になります。

買い物してきてパッと置くのも、部屋の奥に行くのに邪魔。

片付けが苦手な人は、通り道にキッチンがない部屋を選んだ方がいいかと思います。

他には

  • 部屋のドアが開く向き…たまに無理な方向で開く家もあるんです。トイレとリビングのドアが重なるとか、ドアが部屋の中に開くので家具が全く置けなかったり。
  • 収納の有無…荷物が多い人は重視したほうがいいです。しかし収納の扉にも注意。家具が置けなかったりすることも。。
  • 1階か2階か…ここはそこまで気にしていませんが、2階は荷物を持って上がるのが大変、子供がいる場合下の方に迷惑をかける、夏暑い!しかし洗濯物はよく乾く。1階は冬寒い、外から見える、下着など盗まれることがある。まあ2階でも下着は干さないようにしていますが、1階に干した日には結構盗まれますマジで。ベランダに置いておいたゴミまで漁られたこともあるので、外に置くものにも注意が必要です。

第1位:

学校に近い

勤務地に近いのはもちろんでしょうが、子供がいる場合はこれが一番です!

遠いと朝早くに出なければならないので、親も大変です。

うちは小さいうちは心配なので、とにかく学校から近いところ近いところと選んできました。

帰って来る時もすぐ帰ってこれるので、遊ぶ時間や習い事の時間などが出来ます。

また学校で遊ぶことも可能です。

そして親も楽!

学校に行くのは子供だけではありません。

避難訓練、面談、参観、運動会など、親も学校へ行かなければならないことが多々あります。

そんな時、やっぱり近いと便利!!!

雨でもお迎えに行くにも、歩いて行けます。

特に運動会は、お弁当いらず!

帰ってきて食べればいいんですから!

場所取りも余裕ですw

しかし、今住んでいる家は学校から遠いところを選びました。

息子があまりにも運動不足だったので。

そう、遠いと強制的にウォーキングを毎日しなければならないわけです!

遠い家に住んでわかったことは、毎日歩いている子と体力が全然違うということ!

一番上の息子(現在6年生)は4年間、学校が目と鼻の先にある家に住んできたのに対して、真ん中の息子(現在1年生)は年長さんから(幼稚園が学校の裏にあったので)歩いてました。

片道2km、1年生の足で40分、かなりハードです。

しかし上の子と真ん中の子の体力は全然違います。

上の子はすぐ疲れたというのに対して、真ん中の子はどこへ出かけでも疲れたとは言わず、ジャンプとかしたりエスカレーターではなく階段を選んで上ったりしています。

とにかく体力があるなぁと感じます。(見た目活発そうではなく、おとなし気な感じです)

同じ登校班の子で、同じ1年生で同じような体型の子がいるのですが、その子は園バスがある幼稚園へ行っていたためか、最初は集団登校についていくのも大変そうでした。(本当はうちも園バスのある幼稚園に行きたかったんだけど、途中入園できず断念…)

歩くのって大事だなと思いました。

しかし、遠い場合も問題点が。。。

帰宅時間が遅いのが、ほんと困ります。

親が仕事をしてたり出かける時は、子供が遅く帰ってくるのはありがたいですが、習い事や遊ぶ時間が全く取れません!

うちの場合の帰宅時間は、1年生16時、6年生17時です。

宿題をしてから遊びなさい!なんて言えないような時間です。

なかなか習い事もさせられませんよね。

もちろん、親も学校に行くのが大変です。

雨の日の参観日なんて、考えただけで行きたくない。。

なので、近すぎるのも子供のためにならないのかなですが、遠くても大変。

ちょっと近めな、程よき距離がよさそうです。

他にも大きい道路が近くにないか、大通りを渡らなくても学校へ行けるか、線路や踏切がそばにないか、川がないか、パチンコ屋やゲームセンターなど近くにないか、なども考慮します。

子供は何するかわかりませんからね。。。

単身の方はありきたりですが、やっぱり職場まで近く、またコンビニや夜遅くまで開いているスーパーが近くにあると暮らしやすいですよね。

あと駅までの道も、確かめておくといいかと思います。

女性の方は暗い道や細い道なんかを通らなくてはいけないと、怖いですから。

また坂がたくさんあるところは、とても大変です。

うちの実家の周りが坂だらけで、自転車で駅まで行くのはほんと大変でした。

駅まで同じくらいの距離で、平坦な地域にすんだ時は、駅まで行くのもほんと楽でした。

駅まで近いのが一番ですが、家賃がね。。。

こんな感じで、新居選びのポイントでした。

ご参考になれば幸いです。

3つに収まりきっていない気がするのは、私がだらしないからでしょうw

うちも引っ越しやさんに見積もりに来てもらわねば…

追記:こちら↑から、引っ越し見積もりを頼みました。

詳しくはこちらの記事に書きました。

 

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